児童発達支援・放課後等デイサービス

発達に凸凹のある子どもを対象とした親子参加型の「児童発達支援」「放課後等デイサービス」を運営します。

遊びや運動、整体の要素を含んだマッサージなどを通して生活能力や社会性の基礎となるカラダづくりをリハビリテーションの専門家が提供します。


療育の特徴

  • 経験豊かな専門職(作業療法士等)がお子さまの様子をさまざまな点から評価し、評価に基づいた根拠のある療育を提供します。

  • 感覚統合療法、整体やタッチセラピー、体幹トレーニングなどを組み合わせ、運動能力だけでなく言語や学習スキル、社会性などの発達につながるカラダづくりに特化した療育を行います。

  • 1回70分の時間の中で、個別療育と小集団療育を組み合わせることで、個の力を伸ばしつつ社会性の発達につなげていきます。

  • 療育にはご家族も一緒に参加していただきます。親子で同じ体験を共有していただくことで、お子さまに合った子育てスタイルを習得していただき、ご家庭での子育てに役立てていただきます。

  • ご家族の方には、毎回の療育時間内に技術指導子育てに役立つ講義などを行わせていただきます。

ご利用料金

 1回あたりのご利用料金は、自治体によって定められた料金の1割負担(約1000円〜1400円)となります。(年少〜年長に該当する児童は、無償化の対象となります。)

 

所得に応じて1ヶ月あたりの負担上限月額が定められており、利用料の1割と負担上限月額のいずれかの小さい方が、1ヶ月あたりの利用者負担額になります。

 

支払いの上限額は、世帯所得によって決まります。

非課税世帯(生活保護や低所得など) 0円
世帯所得約900万円まで 月あたり4600円が上限
世帯所得約900万円以上 月あたり37200円が上限

 

ご利用料金例)

  • A事業所のみを月3回利用した場合:約1000円×3=約3000円。負担上限月額4600円だった場合、それよりも小さい3000円が利用者負担額となります。
     
  • A事業所を月4回、B事業所を月10回利用した場合:約1000円×4+約1000円×10=約14000円。負担上限月額4600円だった場合、4600円が利用者負担額となり、利用回数の多いB事業所に支払う形となります。

時間割(1コマ70分程度)

開所日:火曜日〜土曜日(祝日は営業)

時間割 火曜日〜土曜日
1コマ目 13時20分〜
2コマ目 14時50分〜
3コマ目 16時20分〜
4コマ目 17時50分〜

ご利用までの流れ

※受付を開始しました。