レジリエンスとはストレスに負けない、しなやかな強さのことを言います。発達に凸凹のある子ども達がしなやかな強さを身に着け、社会で力強く生きる未来をつくりたいという思いを込めて「れじりえんす」を立ち上げました。
私たち自身も第一歩を踏み出したばかり。これからいろいろな人と関わり、さまざまな経験をする中で成長をしていくんだという期待を込めて、ひらがなで表記することにしました。
れじりえんすのロゴには「成長」「しなやかさ」「力強さ」「親子」などの意味が込められています。
野口翔
作業療法士/ヨガインストラクター
3児の父。趣味は料理、ボディワーク、キックボクシング、読書。真ん中の娘と一緒に料理をすることが今一番のブーム。
感覚過敏と運動の不器用さ、コミュニケーションの苦手さなどから幼少期は生きづらい日々を経験した。そんな自分を変えたいと思い、高校では陸上部に入部。心身と向き合う経験を通して生きづらさを解消してきた。同じように生きづらさを抱えている子ども達の助けとなる仕事をしたいと思い、作業療法士となる。
人がより良く発達するためには、なりたい自分に向けて成長していく「意思」がもっとも大切だと考えている。そのために失敗してもうまくいかなくてもチャレンジしつづけるための「しなやかな強さ」の獲得を目指した療育を心がけている。
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経歴
・2006年3月 朝日大学経営学部卒業
・2006年4月 ジェイアール東海ホテルズ入社
・2009年4月 平成医療専門学院 作業療法学科入学
・2012年4月 岐阜県立希望が丘学園入庁 訓練指導課に配属
・2013年4月 岐阜赤十字病院入社 リハビリテーション科部に配属
・2017年1月 NPO法人はびりす入社
・2022年1月 合同会社れじりえんすを設立
資格
・2012年4月 作業療法士免許取得
・2015年8月 感覚統合認定講習会A(基礎理論)コース修了
・2016年2月 AMPS認定評価者取得
・2016年11月 キネステティクスアドバンスコース修了
・2017年8月 相談支援従事者研修修了
・2018年1月 児童発達支援管理責任者研修修了
・2021年6月 RYT200(ヨガインストラクター)修了
学会発表
・2014年3月 第1回日本臨床作業療法学会
「自閉症の作業療法 ー絵コンテを用いたクリニカルリーズニングー」
・2014年10月 第50回日本赤十字社医学会総会
「当院での発達障害の作業療法 母親との協働により集団参加が可能となった一例」
・2018年5月 第22回岐阜県作業療法学会
「発達領域の作業療法におけるTransfer Packageの臨床応用」
執筆に関わった書籍
・凸凹子どもがメキメキ伸びるついでプログラム(共著),㈱クリエイツかもがわ,2019
・小児リハ評価ガイド(共著),㈱メジカルビュー社,2019
・いちばんはじまりの本 赤ちゃんをむかえる前から読む発達のレシピ(共著),㈱クリエイツかもがわ,2021
会社名 | 合同会社れじりえんす |
設立日 | 2022年1月4日 |
代表者 | 野口 翔 |
所在地 | 岐阜県岐阜市 |
資本金 | 300万円 |
info@foster-resilience.com |
住所:〒501-2533 岐阜県岐阜市森東97番地
TEL:058-214-9300 FAX:058-214-9310
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